土用丑の日うなぎの日 食すれば夏負けすることなし

販促ブログ

江戸時代の蘭学者である平賀源内さんがこの販促コピーを考えるまでは、夏場の売上は思わしくなかったと言われている”うなぎ”。今では、専門店だけではなくスーパーやコンビニでも販売するくらいに、日本の夏の食文化になっていますよね。

調べたところ、土用というのは、立春、立夏、立秋、立冬の直前約18日の期間を示す言葉で、夏場だけではなく四季折々にあるということ。そして、この期間中にある丑の日が土用丑の日ということです(昔は、日にちを子、丑、虎、兎、…の十二支で表現していた)。土用の期間が約18日あるため場合によっては、丑の日が2回含まれることもあります。ちなみに昨年2020年は、7月21日と8月2日の2回ありました。

私がお手伝いをしている店舗では、毎年お店の前で炭火焼きをして販売しています。今年は電話かけや対面での働きかけにより、約200尾を販売。前年比143%の売上となりました。

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